恵泉女学園中学校の特徴
恵泉女学園中学校は、東京都世田谷区に位置する女子校です。同校は、キリスト教精神に基づき、「神を仰ぎ 人に仕うる」という建学の精神を掲げています。これにより、生徒一人ひとりが自己の可能性を最大限に発揮し、社会に貢献できる女性の育成を目指しています。
同校では、20名程度の少人数教育を推進しています。中学1年生では、英語、英会話、数学、園芸の授業で1クラスを2分割し、きめ細やかな指導を行っています。高校では、英語コミュニケーション、数学、論理・表現が習熟度別にクラス編成され、生徒の理解度に応じた指導を実施しています。英語教育においては、毎日の宿題や小テスト、補習などで基礎固めを行い、中学3年生からは暗唱、スピーチ、エッセイ等で「書く」「話す」の表現力を磨いています。また、英検やGTECを校内で実施し、中学生で英検2級を取得する生徒もいます。
さらに、思考力と発信力の育成に力を注ぎ、中学1年生では週1時間「自学・読書」の時間を設けています。蔵書数9万冊のメディアセンターを活用し、ノンフィクションに重点を置いたオリジナル教材「読書ノート」に取り組んでいます。中学3年生では、メディアからの情報を批評的に読み解く力を養う「メディアリテラシー教育」を実施しています。
特設科目「園芸」は、中学1年生と高校2年生で必修となっており、ジャガイモ、バジル、イチゴ、綿などの栽培や、イチゴジャムや押し花作り、クリスマスの飾り作りなどを行っています。これにより、「自分の仕事をやり遂げること」の責任や楽しさ、命の大切さや友達との助け合いを学んでいます。
クラブ活動も盛んで、運動部や文化部など多彩なクラブが活動しています。生徒たちはクラブ活動を通じて、協調性やリーダーシップを育んでいます。
同校では、生徒の個性を尊重し、希望の進路を叶える進路指導を行っています。近年、大学合格実績が伸長しており、海外大学や国公立大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、ICU、東京理科大学、GMARCHへの合格者が増加しています。文系だけでなく、理系、芸術系と幅広い分野へと進学している生徒たちがいます。
蔵書数9万冊のメディアセンターをはじめ、園芸の授業に使用する農園など、充実した施設が整っています。これらの施設を活用し、生徒たちは多様な学びを深めています。
年間を通じて、文化祭や体育祭、合唱コンクールなど、多彩な行事が行われています。これらの行事を通じて、生徒たちは協力し合い、達成感を味わうことができます。
国際理解教育の一環として、海外研修や留学プログラムを実施しています。これにより、生徒たちは異文化理解を深め、グローバルな視野を養っています。
近年、難関大学合格実績が上昇傾向にあります。卒業生の進路状況や主な大学入試合格状況、指定校推薦など、多様な進路をサポートしています。
以上のように、恵泉女学園中学校は、生徒一人ひとりの個性を尊重し、希望の進路を実現するための教育環境を提供しています。
基本情報
住所 | 〒156-8520 東京都世田谷区船橋5-8-1 |
電話番号 | 03-3303-2115 |
FAX | |
公式HP | https://www.keisen.jp/ |