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注目ポイント!
教育目標は「道徳人・実力人・世界人の育成」
明治学院中学校は、日本におけるキリスト教学校教育の要としての役割を担っています。建学の精神は「キリスト教に基づく人間形成」を掲げ、教育目標は「道徳人・実力人・世界人の育成」で、キリスト教に関連した行事も特徴です。
座学だけでなく、体験や考察を重視したカリキュラムで、研究発表やゼミ活動などがあり、2024年からは夏休みを利用した海外プログラム、『スタディ・ツアー』も新たにスタートしています。
生徒インタビュー
~生徒さんにインタビューしました!~
本日は明治学院中学校にお邪魔しています。今日は生徒さんに学校の魅力を聞いてみたいと思います!
永井茉莉歌さん(以下、永井さん)よろしくお願いします!
永井さんは今は中学3年生ですよね。
永井さんはい。そうです。
この学校で3年間過ごしてきたことを今日はぜひ色々と聞いてみたいと思いますので、リラックスしてお話してもらえればと思います。
~明治学院中学校を選んだ理由と入学してからの印象は?~
それでは早速ではありますが、永井さんが明治学院中学校を選んだ理由はなんだったんでしょうか?
永井さん家から近かったからというのが理由の一つにあります。
なるほど。では昔から東村山の近くに住んでいるのですか?
永井さん少し離れていますが、通いやすい位置にあります。
そうなんですね!
永井さんあとは、制服がかわいかったというのもあります。
そういえば、永井さんは学校パンフレットの制服紹介に載ってらっしゃいますよね。
永井さんはい。まさか自分が制服紹介でパンフレットに載るなんて思ってはいませんでした。
お写真を拝見しましたが、とても素敵なお写真でしたね。
永井さんありがとうございます!
今のお話で、交通の面と制服が決め手となっていたと言っていましたが、入学前と入学後で印象が変わった出来事はありますか?
永井さんそうですね。入学してからカフェテリアがあるのを知って、そこに美味しいパンが充実しているところが気に入っています。
カフェテリアのパンですか!?何か、永井さんお気に入りのパンなどは…?
永井さんチーズケーキクロワッサンというのが好きです。クロワッサンの中にチーズケーキが入っているんですよ!
クロワッサンの中にチーズケーキ!?
永井さんはい。すごくおいしいんです!
なんと、そんなパンが存在するんですね!
永井さん私はもうリピートしちゃいます。あとは季節ごとに違うパンが出てきて、秋だとぶどうパイとか、夏はレモンパイとか、さくらんぼパイとか……。
魅力的なカフェテリアじゃないですか!
永井さんはい。すごくいいですね!!
羨ましい!そこでお友達とお話なんかもしたりするんですか?
永井さんはい。食べながらおしゃべりしたりします。友達との交流も深まります!
いいですね!中学生からそういう経験ができるのは、青春を感じます!
永井さんあはは!!
~キャプテンも務めたバレーボール部 明治学院の生徒は隣人愛に溢れている!~
他にも何か入学前と後で印象が変わったことはありますか?
永井さんそうですね。正直いうと、自然が多いなって…。
確かに、自然は豊かですよね!
永井さんあとは雰囲気が明るいことに驚きました。実際にグラウンドなどもすごく広い!その周りも内周路といって長距離を走れたりするんです。だからスポーツ面も充実しているなと感じました。
他の学校にもグラウンドはありますが、その周りを走れる環境が必ずあるわけじゃないですものね。
永井さんそうなんです。そういうところはいいなと思います!
なるほど。
永井さん体育館も天井が高くて、他の学校よりも広いんじゃないでしょうか。
永井さんはバレーボール部だとお聞きしました。
永井さんそうです。バレー部のキャプテンをやっています。
キャプテンだったんですね!
永井さんそうなんです。
バレー部は1年生の頃からやっていたんですか?
永井さんそうですね。中学から始めたんですが、他の学校よりも人数は少ないんですけど、ずっと頑張ってきました。
そうなんですね!
永井さん元々ボールを使う競技が好きだったんですが、バレーボールは中学に入って初めて本格的にやりました。
いろんなボール種目があったと思うんですが、その中でもバレーボールを選んだ理由はなんだったんでしょう?
永井さんバレーボールは、「初心者でも大歓迎!」と言っていて、それがいいなって思って入ったのがきっかけです。
入った時の先輩たちの雰囲気はどうでした?
永井さん明るくて、すごく優しかったです!特に、すごく話しかけてきてくれるところや、失敗しても「大丈夫だよ!」「いいよ!いいよ!」って言ってくれるのが嬉しくて!
素敵な先輩たちですね。体育会系だと失敗すると怒られてしまうことも多いですが…。
永井さんありますよね。
そういうのではなく、柔らかい、温かい雰囲気の中で部活を続けられたんですね。
永井さんそうです!
そんなずっと頑張ってきたバレー部でキャプテンになったわけですが、その経緯はどういったものだったんですか?
永井さん入部した時は5人しか人数がいなかったんですが、部の中で1番私がうまかったというのがあって、キャプテンになったんです。
運動神経がいいんですね!
永井さんそうかもしれません。あはははは!
そんなキャプテンを務めてきた永井さんですが、キャプテンとして大事にされていることはありますか?
永井さん部長として、まず周りを見て一人になっている子がいないかとか、困っている子がいないかとかは気にしていますね。
大事ですね。
永井さん顧問の先生とかに怒られることもあるんですが、そうするとみんな、しゅん…と落ち込んじゃうこともあるんです。そいう時に声をかけて気分を上げられるようにはしています。
それってなかなかできることではないと思うんですよね。それは、永井さんが自分から「そうしてあげよう!」と思ったんでしょうか?
永井さん先輩たちの雰囲気が大きいと思います。夏休みとかOGの方がきてくれて、優しい感じで教えてくれたりするんです。
優しい先輩たちの影響なんですね!
永井さんはい。それを見ていると「私もそうなりたい!」って強く思います。
きっと永井さんが声をかけている姿を後輩たちも見ていますし、来年以降その子たちが上級生になった時に受け継がれていくんだろうなと想像がつきます!
永井さんそうだといいなって私も思います!他の部活の子に話を聞いても、みんな先輩が優しかったり、楽しく接してくれたりすると言っていました。休日にみんなで遊びに行ったりしている子もいたりするんです。
学校の部活内でそういうことがあるんですね!
永井さんだから基本的に全体的な雰囲気がみんな優しいんだと思います。
そこに明治学院中学校の教えが入っているのかなと感じますが……。
永井さん隣人愛ですね。
はい。今お話を聞いていてそれがすごく頭を過ります。
永井さんそうですね。隣の人に愛を持ってというのはもう意識しないでもみんなできていることなのかなって思いますね。
それが生徒さんにも伝わっているんだなというのをすごく感じました。
中学校生活で頑張ったこと
~①多彩な学校行事 文化祭~
そんな素敵な学園生活を送っている永井さんですが、中学生活で頑張ってきたことを教えてください。
永井さん部活ももちろんなんですが、私は学校行事や勉強ですかね。
ほう!
永井さん行事で言えば、体育祭と文化祭があって、中3だと体育祭では応援団とかでリーダーもできる学年になります。あとは文化祭でステージ発表などもできるんです。
盛り上げる学年になってくるということなんですね!
永井さん文化祭は1年生の頃からクラスで一つにまとまってみんなで共同作業で一つの作品を作り上げるというのをやりまして、すごく楽しかったのを覚えています。
その時はどんな作品を作ったんですか?
永井さん壁一面に装飾を施して、各クラス毎お題に沿って作品を作りました。その時のテーマが、「時代」だったんですが、宇宙から始まり、平安、大正、昭和、平成…というように、それぞれの時代でイメージするものを装飾するんです。
永井さんのクラスは何時代をやったんですか?
永井さん私たち、「近未来」だったんです。
近未来!?
永井さんそこからイメージするものをみんなで考えて作り上げていきました。
その時の永井さんの役割はどういったものだったんですか?
永井さん私は買い出し係でしたね。
重要ポジションだし、すごく楽しい役割じゃないですか!
永井さんそうなんですよ!めっちゃ楽しかったです!
そうですよね!まだ中学に上がって1年しか経っていなくて、その頃に学校の友達と買い出しなんて……。
永井さん私も、「買い出し!?」ってなりました。「誰か!自転車貸して!!」みたいな!
そういうのいいですよね!
永井さんその頃ってコロナが明けたくらいの頃で、ぎりぎり文化祭もできる頃だったんです。今は完全に復活しているので、ステージとかも気兼ねなくできるのがありがたいですよね。
そうですよね。文化祭がなくなってしまった学年もきっとあったでしょうし。
永井さんあったと思います。私たちはマスクは必要だよというくらいの頃だったので。
そうだったんですね。
永井さん我慢してきた時期もあったので、1年生の頃は買い出しだけでもとても楽しくて、とても良い思い出です。
クラスのみんなで買い出し!自転車も貸してくれる優しい友人もいる。
永井さんそれが、自転車を貸してくれたのは他のクラスの子だったんですよ!それでも、「いいよ!」って。
なんと!やはりクラスだけではなく、学校全体で優しい雰囲気があるんですね!
永井さんそう思います!
~②苦手だったことが得意と言える チャンスをもらえる勉強面~
学校行事のことをたくさん聞きましたが、もう一つ学校生活で頑張ってきたことで勉強面といってくれました。
永井さんはい。勉強面は、受験生時代から本当に数学が苦手で、当時からすごく補いながらやっていたんです。でも、中学に入ってから余計に難しくなってしまって、本当にわからなくなってしまった時がありました。
そうなんですね。
永井さんその時に先生が声をかけてくれて補習をしてくれたんです。もうひたすら問題を解くんですが、少しでもわからなくなると、丁寧に教えてくれるんです。そのサポートがあったので、今は数学が得意と言えます。
得意と言えるまでになったんですか!?
永井さんはい。やっぱり、わかりやすく、丁寧に教えてくれる先生がたくさんいるので、安心して質問ができたのが大きかったと思います。
それは正直に羨ましいなって思います。
永井さん成績が上がってきた時は嬉しかったです。
そうですよね!
永井さん2年生の時の数学の先生も、課題を毎日出してくれる人でした。長期休みも課題を出してなんとか引っ張り上げてくれたというか。
なるほど。
永井さんそのおかげで計算力も上がったと感じています。
学校で毎日課題を出してくれるというのは聞かないですよね。勉強ができないと放置されてしまうというイメージですが……。
永井さんうちの学校は苦手な子に補習をしてくれて、克服するために寄り添ってくれるのが良いところだと思います。
それで、苦手だったのが、「得意!」と言えるようになるんですからすごいですよね!
永井さんだから学校で全て完結できるようにちゃんと先生たちがいてくれていると思います。
素晴らしいですね!
永井さん最近はタブレットが配られていて、そこに入っているアプリを使って先生たちも問題の管理をしてくれていてるんです。
時代ですね!
永井さん紙のプリントもあるんですが、プラスしてアプリも使って宿題もやっています。1週間に1回、必ず課題が出されるんです。
「このページの何番の問題をやっておくように!」という感じですか?
永井さん「この問題を配信するからやってね!」というのが多いですね。
は、配信するからやってね!?
永井さんはい(笑)。それで、その問題とかをやっていないと先生もチェックできるので、「ちゃんとやってる?」と声をかけてくれたりします。あとは、これまで間違えたところを後からまとめて見直しもできたりするのが便利ですね。
確かに、これを全て紙で管理するとなると大変ですね。
永井さんどこが間違えているのか探すところから始まるので、わからなくなっちゃうんです。
その通りですね。だから学校の先生も生徒のことを取りこぼさずに授業ができるのかもしれませんね。
永井さんそう思います。だから、このアプリから補習を必要としている生徒を見つけてくれて声をかけてくれるんだと思います。
私は、”補習”と聞くと「うわ~」って思っちゃいますけど、成績が上がったり、取り戻せると思うとそういう考えも違ってくるんですかね。
永井さんチャンスをくれるって感じです!
すごく良い捉え方していますね!!確かに、チャンスですよね!
永井さんわからないまま置いてかれてしまうくらいなら、補習で取り戻せるチャンスがあった方が良いと思いますね!
生徒さんからそういう言葉を聞けるというのは学校側も嬉しいんじゃないでしょうか。
学校に入ってから成長したこと
~学年最初に配られるノートの意味とは?~
次に、この学校に入ってから成長したなと思うことを聞いてみたいのですが、何かありますか?
永井さんそうですね。学習面だと、手帳が学年最初に配られるんです。
手帳ですか?
永井さん普通の紙のデイリー帳なんですが、それに毎日の予定を計画的に書き込んでいくんです。
それは学校が「書きましょう!」と伝えているということですか?
永井さんそうですね。でもそれがちゃんと書けることによって、予定を管理する力は身についたと思います。
それはどういった時に永井さんの役に立つんでしょうか?
永井さん例えば、テスト期間は時間割が違うこと。プリントの提出期限とかを書き込むことによって、いつまでに課題を終わらせなければならないかを把握できますよね。
なるほど。自分でスケジュール管理ができるようにしているんですね。
永井さんはい。そういうのもあって、計画性も上がったと感じています。
大事ですね!学生の頃ってやることがいっぱいあるじゃないですか。
永井さんそう思います。
勉強や部活、補習や学校行事、それに遊ぶことにだって忙しい!そんな中で少しでもイレギュラーな予定が入ると……。
永井さんあれ?ってなっちゃいますよね。
なりますね!私は「あれ?」のタイプでした…。
永井さん学年の最初に配られて、ちゃんと書いてと言われるんですが、中1、中2の頃は絶対先生のチェックが入っていましたね。
多分、先生方もその手帳をみて、生徒さんの小さな心の変化とかを見逃さないようにしているんじゃないでしょうかね。
永井さんそうかもしれませんね。
例えば、これまできっちり書いていた子が急に文章が短くなっていたりしたら気にかけてくれたり。
永井さん私もたまに書いてないと先生に言われますよ。「なんで書いてないの?」って。
だからこそ、先生方はよく見てくれているなと思うんですよ! そんな温かな先生が多くいる学校なんだなってすごく感じます。
~ただの食わず嫌い?興味がなかったことも体験することで好きになる!~
永井さん他に上げるとすれば、今年行った理科の校外学習も面白かったです。
どんなことをしたんですか?
永井さんつい最近なんですが、生田緑地という地層を見に行ったんです。
地層ですか!
永井さん実は始めはあまり興味がなかったんです。でも実際に見に行くと「面白いな」って思いました。そういう発見も成長した部分の一つだと思います。
やはり、触れるのと実際に想像するだけって違いますよね。
永井さん違いますね。最初、事前勉強でみっちり教えられるんですけど、みんな「う~ん?地層?」ってなっていました。でも実際見ると、山と丘陵が…とか、低地が…とか。
「これは何千何百万年前の地層で…」とか。
永井さんそうです!地層が積もっていくとこんな感じなんだって、感動しました。現地には解説をしてくれる方もいて、地層の面白さを知りました。
教科書で見ているのと、実際に行って本格的な専門の人が教えてくれるのって、吸収力が違いますよね。
永井さん本当にそうです!興味ないと思っていましたが、ただ自分が食わず嫌いしていただけだったと考えが変わるのを感じましたね。
そういうワクワクする心を育てる環境があって、それを生徒である永井さん達がキラキラの目で吸収していく姿がすごくイメージできます。
~学校で得たことを、今後どう活かしていきたいか?~
ここまでのお話から、この学校で学んだことをこれからの生活にどう活かしていきたいと思いますか?
永井さんそうですね。まず3年間、キリスト教をもとに学んできました。その中で、人との接し方や隣人愛などを学ぶ機会が多かったです。そういうのを大事にしながら今後相手と接していきたいなと思います。
素晴らしいですね。
永井さんそれと、マナーや礼儀についても学びが多く、大事であることを感じています。協力することの大切さ、そういうこともこれからの高校生活に生かして発展させていきたいです。
礼儀などは具体的にどんなことが高校生活に活かしていけそうですか?
永井さん部活の顧問の先生がきちんと礼儀を教えてくれる先生なんです。相手校に行った際は挨拶を欠かさないとか、目上の人には挨拶すること、敬語をきちんと使うこととか。そういうことを学べたと思います。
学生の頃にそういうことをしっかりと言ってくれる先生などがいるのは素敵ですね。
永井さんあとは、校外学習や宿泊とかでお世話になった方にはちゃんと挨拶をするとか。ご飯を作ってくれた人たちに感謝を忘れないとか。そういう日頃からちゃんと学校で指導してくれるので、マナーとかはちゃんとできていると思います。
すごく人間らしいというか、正しい人間を育てている学校なんだなと感じます。
永井さんそう思います!
永井さんもしっかりとされていますし!
永井さん毎朝礼拝をするんですが、聖書を通して相手への感謝を忘れないとか、利己心的にならないとか。そういうことを聞きますし、特別礼拝で牧師さんなどいろいろな方とお話を聞く機会もあります。そういうところで人間性というのがきちんと養われていると思いますね。
明治学院中学校の好きなところは?
~多彩な学校行事と日々選択肢が広がるキャリア講演会~
ここまでお話を聞いてきました。次に永井さんがこの学校で好きなところはどんなところになりますか?
永井さんそうですね。たくさんあるんですが、行事が多いところですかね。
先ほども行事のお話がたくさん出てきていましたね。
永井さん希望者だけなんですが、スキー教室や臨海教室も楽しかったです。それに冬になると校門から校舎までの道がイルミネーションで飾り付けされるんです。
映えそうですね!
永井さん校舎正面に階段があるんですが、そこにイルミネーションが毎年飾られて、その点灯式が行われるんです。それもいいなって感じています。
学校でイルミネーションをやることもないですし、点灯式ももちろんないですよ!そんな素敵な行事もあるんですね!
永井さんはい。なんかもう毎日が何かしらイベントをやっているイメージです。
いいですね!普通の学校では経験できないことを経験できるというのは。
永井さんそうですね。日頃からそういうのがちょくちょくあるので、すごく学校生活はワクワクします。
他には何か好きなところはありますか?
永井さん中学3年生になってからなんですけど、進路説明というのがありまして、キャリア講演会というのが毎週月曜日にあります。今活躍されているいろんな分野の方を呼んでお話を聞く機会で、それはすごく楽しいです!
中学時代にいろんなキャリアを持っている人の話を聞く機会があるのはいいですね!
永井さんそういう方のお話を聞いていると、すごく刺激をもらえて、いろんな選択肢が広がっていく感じがします。
なるほど。
永井さんすごく世界が広がりましたし、一つの選択肢だけじゃなくていいんだという考え方にもなりました。
素晴らしいですね!
~これから入学する後輩達へメッセージ~
それでは最後に、これから明治学院中学校に入学を目指している後輩達へメッセージをいただけますか。
永井さんこの学校に入学すると、行事も楽しい!先輩方も優しい!多分毎日通っていて楽しくて、飽きることがないのでそれが最高です。ですので、今から明治学院を目指している人たちは体調管理に気をつけて、ぜひこの学校に来てください。待っています!
~インタビューを終えて~
始めは緊張しながらも笑顔でインタビューに応えてくれた永井さん。優しい口調から、礼儀正しさが滲み出ていて終始ほんわかとした空気でお話を聞くことができました。
キリスト教教育を掲げ、隣人愛を大事にしている学校だけあり、その教えを体現している生徒が多くいることを肌身に感じる素晴らしいインタビューでした。
入試について
入試問題の傾向としては、各教科ともに基本的な出題を心がけています。明治学院付属が行なっている学校説明会では、出題教科からコメントを聞くことができます。過去3年分の入試問題及び回答例。各問正答率は明治学院付属中学校のHPでも確認することが可能となっています。
入試結果・入試問題は→こちら
学校の特色
授業
2年ごとに3つのステージで取り組む学習とキャリアデザインのプログラム
学校行事
明治学院中学校では、季節ごとに行事があり、キリスト教に寄り添った行事が豊富にあることも特徴的です。
体育祭では、各学年のクラス対抗の応援団が優勝を目指し一致団結する姿は、生徒から学校行事一大イベントと呼ばれています。
部活動
仲間と共に経験を分かち合い絆を育むクラブ活動。
合格実績
基本情報
住所 | 〒189-0024 東京都東村山市富士見町1-12-3 |
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電話番号 | 042-391-2142 |
FAX | 042-391-5926 |
公式HP | https://www.meijigakuin-higashi.ed.jp/ |
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